iPhoneとかiPadとかを充電できまくる大容量バッテリーを使ってみた
先日書いたこの記事
iPhone4Sを8回充電できるバッテリーがすごい(安いし)
「デカいだろう」「重いだろう」「iPhone8回も充電できないだろう」「実際使ってから記事書けよ」「嘘つけ」
などなど、数々の温かい感想をいただきました。
良くも悪くも大きな反響をいただいたので、
手元に届いて実際に使ってみた雑感を書いてみようと思います。
Amazonの箱を開けました。パカッ。
DS用とかPSP用のコネクタとかケーブルとかいっぱい入ってた。
(Androidとかを充電できるMiniUSBケーブルも入ってたけど会社に置いてきちゃった。)
説明書に書いてある製品の仕様。
気になるバッテリー本体の重量は250g。
iPhone4の重量は140g、初代iPadは680gです。
出力と入力は2つずつ。
説明書に書いてあったようにInput 1の方にコンセントから充電すると8時間くらいで満充電、
Input 2の方にPCのUSBとかにつないで充電すると15時間くらいで満充電ということだと思います。
OUTPUTはiPhoneとiPadなど、2つの端末を同時に充電しながらの使用が可能です。
バッテリーの充電中は「POWER-PONO」のロゴ文字が左から右へ流れるように点滅。
充電が完了するとロゴの左にある電源ボタンが点滅して知らせてくれます。
↓の写真はiPhoneを充電するために出力中。ロゴ文字の点灯でバッテリー残量を教えてくれます。
右の2文字が消えてるということは80〜90%のバッテリー残量がありますよということ。
PCのUSBポートからじゃ充電できないiPadもちゃんと充電できました。すごい。
iPhone4、初代iPadと比較すると大きさはこんな感じです。
実家に法事に帰る用事があったので、これは良い機会だとこのバッテリーだけを持って行ってみました。
1泊2日で電車移動が多いのでiPhoneも使いまくりでしたが、結果はもちろん余裕。
「iPhoneを8回充電できる」という謳い文句ですからね。実際違うみたいですけど。
バッテリー残量は上に載せた写真と同じで80〜90%までしか減りませんでした。
充電が完了したり、端末への接続が切断されると自動で電源がOFFになります。
充電したまま寝ちゃっても安心でした。これ結構ポイント高いですよね。
縦サイズも重さもiPhoneより大きいので、ポケットに入れるというわけにはいきませんが、
バックに入れていればほとんど気にならない大きさと重量でした。
とりあえずの雑感でした。
現在は記事を書いた時より値下げして5,500円でした。
気になる人はチェックしてみてくださいね。
ルックイースト 大容量モバイルバッテリー 12,000mAh ホワイト LE-UBT12K-WH
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